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2020.6.12

楽しいinstagram動画広告②

  • DATE
    2020.6.12
  • LOCATION
  • TYPE

前回「楽しいinstagram動画広告①」にて、Instagramのストーリーズ広告について、主に動画広告に焦点を当ててご紹介させていただきました。
今回は、「フィード広告」についてご紹介したいと思います。

→「ストーリーズ」と「フィード」についてはこちら


フィード広告について


フィード広告とは、Instagramのフィード上に表示できるのが「フィード広告」です。通常の投稿の中に混ざるようにして表示される、いわゆるインフィード広告です。画像広告のみならず、動画やカルーセル形式でも表示させることができます。


フィードの特徴を活かした動画広告

フィードはストーリーズと同様に、画像、動画どちらの広告も掲載することができます。主に動画をご紹介したいと思いますが、今回静止画の広告も事例に挙げております。

サイズが選べる

ストーリーズでは選べませんが、フィード広告には、アスペクト比のフォーマットが3種類あります。そのため、別の媒体の広告のクリエイティブをそのままインスタにアップすることができたりなど、便利です。

    ・横型 – 1.91:1
    ・正方形 – 1:1
    ・縦型 – 4:5


横型(1.91:1)

テレビCMの画角に近いサイズ感になります。16:9で撮影、編集したデータを使用する際に、トリミングなどを気にすることなく計画できるため負担になりません。


正方形(1:1)

インスタらしさを最も感じるのはスクエアサイズではないでしょうか。コメント欄とのバランスも良く、このようなグラフィカルな映像に良くマッチする印象です。


縦型(4:5)

最も大きな画面で映像を見せるには縦型が最適です。横型、正方形に比べるとやはり、没入感があり、インパクトが出せます。
また、こちらの広告はインスタの自動でループ再生される特性を使っています。同じキャスト同じ動きを繰り返すのですが、スタイルが変わります。また、周囲の様子も少し変化があるのも見ていておもしろいです。繰り返しのスパンも短いので、次々にスタイルが変わって、どのタイミングから見ても楽しめるような作りになっています。


ハイクオリティな映像でブランドイメージを伝える

テレビCMをそのまま使用したり、CM用に撮影した素材を使用して、ハイクオリティな映像をフィード広告に使うことができます。
ストーリーではライブ感のある映像が並ぶ中、広告っぽいハイクオリティな映像は浮いてしまい、「広告だ」とすぐ認識されることで瞬時に飛ばされてしまう恐れがあります。それに比べ、フィードではフォトジェニックな画像、ある程度クオリティの高い映像なども並ぶ中、より魅力的なクリエイティブに目が向けられる傾向にあります。

ですので、ストーリー広告ではあえて、生っぽい映像、親近感のある編集をした広告、フィードでは瞬時に心を掴むビジュアルの広告、といったように作り分けると、より多くの人にメッセージが伝わるのではないでしょうか。


こちらはCMで使用している映像をインスタ用に再編集しているものと見られます。CMと同じ素材を使うことでブランドやキャンペーンのイメージの統一性が保たれます。
インスタ用の編集に関しては、画角を上手く使い、映像に字幕を付けています。フィードは、ストーリーより音声をOFFにして見るユーザーが多いため、音声をOFFにしているユーザーにもメッセージが伝わるように工夫されています。


キャプションで補足説明

Instagram広告のキャプション画像の下に表示されます。2,200文字まで書くことができます。
気をつけなければいけない点の一つとして、動画のサムネイル画像のうち20%以上をテキストが占めると広告配信のボリュームが減ることがあります。そのため、動画内のテキストをなるべく減らし、キャプションを活用すると良いでしょう。


ハッシュタグが付けられる

キャプションが書けるということは、ハッシュタグをつけることも可能です。テキストの最大ハッシュタグ数は30です。

こちらの広告はハッシュタグを用いたプロモーションを行っており、動画内最後にもタイトルで表示されます。しかし、動画内のハッシュタグはもちろんタップできませんので、コメント欄のタグ付けにより誘導をしています。


アクションにすぐ繋がる

フィード広告にも様々な目的に沿ったCTAが用意されています。例えば、コンバージョンを目的とする広告では、以下の行動を促すことができます。


購入する/予約する/詳しくはこちら/道順を表示/上映時間を表示/登録する/ダウンロード/他の動画を見る/申し込む/お問い合わせ/予約リクエスト/メニューを見る/メッセージを送信/音楽を聴く/ゲームをプレイ


現在、ほぼ全てのフィード広告にCTAがついています。このように、メイクをあたかも試したかのような、よりリアルに使用感がわかる動画を添えて、即購入へのアクションにつなげています。


カルーセル広告

カルーセル広告は、1つの広告で最大10件の画像や動画を表示し、それぞれに別のリンクを付けることができます。1つの広告内にいくつかの素材を配置できるので、アイデア次第で幅広い表現が可能です。
例えば、複数の商品紹介をしたり、1つの商品やサービスを多面的に見せたり、カルーセルが進むたびにストーリーが進むように設計したりすることなどが可能です。ネット漫画などは後者の手法がよく使われており、商品の擬似体験が出来る仕掛けになっています。

こちらは、1つの商品やサービスを多面的に見せている広告の一つです。また、一画面を更に画面分割して、ひと目でこれが何の商品かということ、使用イメージカラーイメージが伝わるようにしています。
親指でページを送るスピードは速いですが、その速さで動画や画像を認識・処理してザッピングを行っているのです。その速さの中でも興味のあるターゲットに刺さり、親指を止めるきっかけを作らなくてはなりません。


その他にも、おもしろいアイデアのフィード広告がいろいろあります。


こちらは、スクエア型を生かして、正円のクリエイティブにしています。
他の動画や画像と見え方が異なるので、良いアイキャッチになっています。


こちらはトリックのある動画です。キャプションの欄にイルカが飛んでいるような仕掛けがされて、インパクトがあります。映画の躍動感やわくわく感を表現した、遊び心のある広告です。






今回はInstagramのフィードの広告について事例を交えてご紹介させていただきました。
前回ご紹介させていただいたストーリーズの広告も、フィード広告も、アイデアが豊富で楽しいクリエイティブで溢れています。新しい広告の形に挑戦するのにInstagramは最適ではないでしょうか。
利用者が多く、まだまだ機能も進化し続けている、可能性の大きい媒体ですので、この機会に研究してみてはいかがでしょうか。

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