WORKS

株式会社スポーツフィールドリクルートムービー

  • ▼GENRE
  • ▼COMMENT

    依頼背景と課題

    スポーツ経験者に特化した人材紹介を展開する株式会社スポーツフィールド様。「スポーツで培った情熱を仕事に活かす」という熱い社風を持っていますが、従来の採用活動ではその「独特の熱量」や「社内の空気感」を言語化しきれず、入社後のミスマッチが課題となっていました。

    ターゲットである新卒学生に対し、単なる業務内容の紹介ではなく、「この熱い集団の中で一緒に走りたい」と直感的に思わせるブランディングが必要とされていました。

    制作の流れと工夫

    • 企画段階の工夫
      スポーツ経験者が本能的に熱くなる瞬間を表現するため、オフィス風景の中に「砂埃」や「躍動感」をあしらう視覚演出を提案しました。ビジネスシーンと競技場をオーバーラップさせることで、同社のアイデンティティを直感的に伝えます。
    • 撮影現場の工夫
      社内の表彰式という、最も熱気が高まるシーンを撮影。カメラを意識させないようフランクな声掛けを行い、社員同士の真剣な表情や、心から喜ぶ笑顔など、「嘘のない自然体」を切り取ることに注力しました。
    • 編集での工夫
      インタビューを単なる説明にせず、働くことを楽しんでいる社員の様子を前面に押し出しました。高揚感を煽るテンポの良いカット割りにより、視聴者(学生)が最後まで飽きることなく、「働く=楽しい・熱い」というポジティブなイメージを植え付ける構成にしています。

    課題と解決策

    課題:目に見えない「社風」をどう可視化するか

    「熱い社風」という抽象的な概念を、単なる精神論に見えないように映像化することに苦労しました。

    解決策:映像エフェクトによる「空気感」の増幅

    言葉で説明するのではなく、砂埃や光の演出などの映像エフェクトを戦略的に活用。視聴者の感覚にダイレクトに訴えかけることで、「言葉以上の説得力」を持つ映像へと昇華させ、同社独自のアイデンティティを表現しきることができました。

    担当者の学びと気づき

    今回のプロジェクトを通して、「目に見えない文化(カルチャー)」こそが、採用動画における最強の差別化要因になると再認識しました。

    綺麗な映像を撮るだけでなく、その会社が持つ独自のエネルギーを、エフェクトやリズムといったクリエイティブの力で増幅させる。この手法は、独自性の強い社風を持つ企業様の採用課題において、非常に有効な解決策になると確信しています。

Instagram