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実績 2026.7.30

大阪の教会でチャリティイベントをライブ配信|3カメ・同時通訳・音楽に対応した事例

大阪の教会で開催されたチャリティイベントにて、CapWorksがYouTubeライブ配信を担当しました。

当日は約100名が会場に参加し、教会関係者による英語スピーチ、同時通訳、歌のパフォーマンスなどを実施。教会内にはライブ配信に必要な設備が十分に整っておらず、出演者が本番直前まで揃わないため、通しリハーサルをほとんど行えないという条件もありました。

そこで、事前のロケハンとヒアリングを行い、PAを含む配信チームを編成。3台のカメラを使った映像切り替えと、スピーチ・同時通訳・歌を聞き取りやすく届けるための音声調整を行いました。

本番中にはプログラム変更も発生しましたが、クライアントの運営・技術担当者と密に連携し、配信事故なくイベントを終えることができました。

 

今回のチャリティイベント配信の概要

開催場所大阪市内にある教会
イベント内容チャリティイベント、英語スピーチ、同時通訳、歌のパフォーマンス
会場参加者数約100名
配信プラットフォームYouTube
カメラ構成3台(固定カメラ1台、有人カメラ2台)
スタッフ体制カメラマン2名、カメラアシスタント1名、スイッチャー1名、進行1名、アシスタント1名、PA1名
主な対応内容撮影、映像切り替え、資料表示、音声調整、同時通訳音声の調整、YouTube配信
費用約70万円

費用は今回の機材構成、スタッフ体制、会場条件に基づく事例です。正式な料金は、カメラ台数、配信時間、会場設備、音響対応、リハーサルの有無などによって変動します。

ご相談時に確認した3つの課題

英語スピーチと同時通訳の音量調整が必要

イベントでは、教会関係者による英語のスピーチに合わせて、先方が手配した同時通訳者の音声を配信する必要がありました。

英語の原音と通訳音声のバランスが悪いと、オンライン視聴者にとって内容が聞き取りにくくなります。また、会場内で聞こえる音と、YouTubeで配信される音は必ずしも同じではありません。

今回はPAスタッフを配置し、登壇者のスピーチ、同時通訳、歌の音量を確認しながら、オンライン視聴者が聞き取りやすい状態へ調整しました。

教会内にライブ配信用の設備が十分になかった

教会はイベントホールや配信スタジオとは異なり、ライブ配信を前提とした設備が用意されているとは限りません。

今回の会場でも、映像を切り替えるスイッチャー、配信機器、モニター、カメラ、音声調整機器などを持ち込み、会場内に配信環境を構築する必要がありました。

事前にロケハンを行い、カメラを設置する場所、配信卓の位置、電源、配線経路、音響設備との接続方法を確認しました。参加者の移動やイベント進行を妨げないよう、安全な機材配置も検討しています。

出演者が揃わず、十分なリハーサルができない

音楽やスピーチを含むライブ配信では、本番前に出演者の立ち位置、マイク音量、カメラの画角、進行のタイミングを確認することが理想です。

しかし今回は、演者が本番直前まで揃わず、全出演者が参加する通しリハーサルをほとんど行えない状況でした。

そのため、事前の打ち合わせとロケハンで想定できる進行を整理し、当日は変更が起こることを前提としたスタッフ体制を構築しました。

CapWorksが提案した配信体制

3台のカメラでイベントの様子を見やすく配信

今回のライブ配信では、固定カメラ1台と有人カメラ2台の合計3台を使用しました。

固定カメラでは会場全体やステージを安定して撮影し、有人カメラでは登壇者の表情や歌のパフォーマンスなど、進行に合わせた映像を撮影しています。

複数の映像をスイッチャーが切り替えることで、同じ画角が続く単調な映像ではなく、オンライン視聴者がイベントの流れを追いやすい配信を目指しました。

PAスタッフを配置してスピーチ・通訳・歌を調整

今回のイベントでは、通常のセミナー配信よりも音声管理が複雑でした。

英語スピーチ、同時通訳、歌のパフォーマンスでは、それぞれ適切な音量や音質が異なります。会場では聞こえていても、配信映像では声が小さい、歌だけが大きい、通訳音声が聞き取りにくいといった問題が起こる可能性があります。

そこで、PAスタッフが会場音響と配信用音声を確認し、プログラムに合わせて音量を調整しました。

ライブ配信では映像の見栄えも重要ですが、視聴を継続してもらうためには、まず音声が安定して聞こえることが欠かせません。

進行担当を配置して急な変更をスタッフへ共有

当日は、予定していたプログラムの順番や内容に変更が発生しました。

進行変更がカメラマン、スイッチャー、PAへ伝わらなければ、登壇者を撮影できない、資料の切り替えが遅れる、必要なマイクの音が配信に入らないといったトラブルにつながります。

今回は進行担当者がクライアントの運営・技術担当者と密に連携し、変更内容を各スタッフへ速やかに共有しました。

十分なリハーサルができない状況でも、スタッフ間の情報共有を徹底することで、変更に対応しながら配信を継続しました。

本番中の急なプログラム変更にも柔軟に対応

ライブイベントでは、事前に詳細な進行表を作成していても、本番中に予定が変わることがあります。

出演時間の変更、登壇順の入れ替え、スピーチ時間の延長、資料の差し替えなどが発生した場合、配信チームにはその場で判断する対応力が求められます。

今回も臨時対応が複数発生しましたが、クライアント担当者とテクニカルスタッフが情報を共有し、カメラ、映像切り替え、音声、進行を調整しました。

結果として配信を止めるような事故はなく、最後までYouTubeライブ配信を実施できました。音声とカメラワークについても、視聴しやすく整えられていたとご満足いただきました。

イベントのライブ配信では事前のヒアリングが重要

今回のように、音楽、英語スピーチ、同時通訳が含まれるイベントでは、一般的な講演会とは必要な機材やスタッフ体制が異なります。

配信プラットフォームとカメラ台数だけを決めても、安定したライブ配信ができるとは限りません。

事前のヒアリングでは、次のような内容を確認します。

  • イベントの目的と全体の進行
  • 登壇者や出演者の人数
  • スピーチや歌などのプログラム内容
  • 同時通訳の有無と音声の届け方
  • 会場の音響設備
  • カメラを設置できる場所
  • 資料や動画を表示するタイミング
  • 利用できるインターネット回線
  • リハーサルに確保できる時間
  • 当日の変更を誰が配信チームへ伝えるか

CapWorksでは、固定パッケージに当てはめるのではなく、イベントの内容や会場条件をヒアリングしたうえで、必要なカメラ、音響、配信機材、スタッフ体制を整理します。

今回のような配信がおすすめのイベント

今回の配信体制は、次のようなイベントにも応用できます。

  • チャリティイベントのYouTube配信
  • 教会や寺院で開催する行事のライブ配信
  • 音楽とスピーチを組み合わせたイベント
  • 外国語スピーチや同時通訳を含む国際イベント
  • 表彰式や記念式典のライブ配信
  • 複数の出演者が登場するステージイベント
  • 会場参加とオンライン視聴を組み合わせたハイブリッド配信

会場に配信設備がない場合でも、必要な機材を持ち込み、ライブ配信環境を構築できるケースがあります。

イベント内容や出演者が完全に決まっていない段階でも、目的、会場、参加人数、配信先、希望予算をもとに、必要な体制から相談できます。

大阪・関西のイベント配信はCapWorksへ

株式会社CapWorksは、大阪市淀川区西中島を拠点に、セミナー、会社説明会、株主総会、表彰式、音楽イベント、チャリティイベントなどのライブ配信をサポートしています。

複数カメラによる撮影、スイッチャーを使った映像切り替え、資料表示、会場PAとの連携、配信プラットフォームの設定、本番前のロケハンやリハーサルにも対応しています。

映像制作会社だからこそ、会場の様子をただ映すのではなく、オンライン視聴者にとって見やすいカメラ構成、聞き取りやすい音声、プログラムに合わせた映像切り替えまで考えた配信をご提案します。

今回の事例のように、十分なリハーサル時間を確保できない場合や、当日の進行変更が想定されるイベントについても、事前のヒアリングを重視し、状況に応じて柔軟に対応します。

イベントのライブ配信に関するよくある質問

会場に配信設備がなくても依頼できますか?

会場の電源、インターネット回線、機材設置スペースなどを確認したうえで、カメラ、スイッチャー、配信機器、音声機器などを持ち込んで対応できる場合があります。まずは会場情報をお知らせください。

歌や音楽があるイベントも配信できますか?

対応可能です。歌や楽器演奏を含む場合は、通常のスピーチ配信よりも音響設計が重要になります。会場PAとの連携や、配信用音声の調整方法を事前に確認します。

同時通訳の音声もライブ配信できますか?

通訳方法や使用する音響設備によって対応内容が異なります。原音と通訳音声をどのように視聴者へ届けるかを整理し、必要な音声経路や機材を設計します。

リハーサル時間がほとんど取れなくても対応できますか?

配信内容によっては対応可能です。ただし、リハーサル時間が短いほど本番中のリスクは高くなります。事前のロケハン、進行表の共有、音声や資料の確認など、実施できる準備を整理して配信体制を構築します。

プログラムが当日に変更されても対応できますか?

進行担当者と配信スタッフが連携できる体制を整えることで、変更に対応しやすくなります。変更内容を誰が把握し、カメラ、スイッチャー、音響へ共有するかを事前に決めておくことが重要です。

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