BLOG

2026.7.14

【東京・課題解決販路 助成金】Webサイト改修・動画制作はできる? – 7月31日締切前に確認したいポイント

東京都内で、都市課題の解決につながる製品・サービスを展開し、Webサイトの改修や動画制作を検討している中小企業の方へ。

東京都中小企業振興公社の「課題解決型製品・サービス等の販路拡大助成(課題解決販路)」は、都市課題の解決に役立つ製品・サービスの販路拡大を支援する助成事業です。

対象要件を満たす場合、展示会出展、オンライン展示会、EC出店、Webサイトの制作・改修、動画制作、広告掲載などを組み合わせ、販路拡大に助成金を活用できる可能性があります。

課題解決販路の助成限度額、助成率、申請期間、対象施策の概要

第1回の申請締切は、2026年7月31日(金)17時です。

Webサイト改修や動画制作を計画に含める場合も、まずは対象要件、販路開拓施策、必要書類を整理する必要があります。準備期間は限られているため、検討中の企業は早めの確認をおすすめします。

自社が対象になりそうか無料で相談する

課題解決販路の主なポイント

助成限度額150万円
助成率3分の2以内
第1回申請期間2026年7月10日(金)~7月31日(金)17時
対象となる主な施策展示会、オンライン展示会、EC出店、サイト制作・改修、印刷物制作、動画制作、広告掲載など

※申請には資格審査・書類審査・経理審査があり、要件を満たしていても採択が保証されるものではありません。

この記事の要点:課題解決販路は、広告費だけを補助する制度ではありません。展示会、オンライン展示会、EC出店などの販路開拓施策と、Webサイト改修、動画制作、広告掲載を一つの計画として組み立てることが重要です。

課題解決販路とは

課題解決販路は、東京都の都市課題の解決に役立つ製品・サービスについて、その販路拡大を支援する助成事業です。

対象分野は、主に次の4つです。

課題解決販路の対象となる安全・安心、高齢者・介護・障害者、DX推進、暑さ対策の4分野
  • 安全・安心に関する製品・サービス
  • 高齢者・介護・障害者に関する製品・サービス
  • DX推進に関する製品・サービス
  • 暑さ対策に関する製品・サービス

たとえば、業務効率化、現場の安全性向上、介護・福祉現場の負担軽減、熱中症対策、防災・減災などに関係する製品・サービスであれば、対象となる可能性があります。

助成限度額は150万円、助成率は3分の2以内です。対象経費として認められた費用について、販路拡大にかかる負担の一部が助成されます。

Webサイト改修や動画制作も対象になる可能性があります

公式情報では、助成対象経費として「サイト制作・改修費」と「販売促進費」が挙げられています。販売促進費には、印刷物制作費、動画制作費、広告掲載費が含まれます。

そのため、サービス紹介ページの改善、展示会や営業で使用する動画の制作、必要に応じた広告掲載なども、販路拡大計画の中に組み込める可能性があります。

重要:販売促進費のみで申請することはできません

広告掲載費、動画制作費、印刷物制作費などは対象経費に含まれますが、それらの販売促進費だけで申請する形は認められていません。

「広告だけ出したい」「動画だけ作りたい」という計画ではなく、展示会出展、オンライン展示会、EC出店、サイト制作・改修などを含め、販路開拓全体の流れとして設計する必要があります。

助成金を活用できる可能性がある企業

次の項目に当てはまる企業は、課題解決販路を活用できるか確認する価値があります。

  • 東京都内に拠点がある中小企業
  • 自社で企画・製造した製品、または自社サービスとして販売している商材がある
  • DX、介護、福祉、安全、防災、暑さ対策などに関係する商材がある
  • 展示会やオンライン展示会への出展を検討している
  • Webサイトが古く、製品・サービスの魅力や導入メリットが伝わりにくい
  • 動画や広告を活用し、見込み客への伝え方を改善したい

良い製品・サービスがあっても、Webサイト上で「誰の、どの課題を、どう解決するのか」が伝わらなければ、展示会や広告で接点をつくっても問い合わせにはつながりにくくなります。

販路拡大とWebサイト改修をセットで考える理由

展示会や広告で見込み客を集めても、訪問先となるWebサイトの情報が分かりにくければ、問い合わせ前に離脱される可能性があります。

特に、次のような状態は見直しが必要です。

  • 何の課題を解決する製品・サービスなのか分かりにくい
  • 導入メリットが専門用語中心で、初めて見る人に伝わりにくい
  • 対象業種や利用シーンが明確でない
  • 展示会後に案内できる専用ページがない
  • 資料請求や問い合わせへの導線が弱い

課題解決販路を活用するなら、展示会、Webサイト、動画、広告、問い合わせ導線を別々に考えるのではなく、見込み客が知ってから相談するまでの流れを一つにつなげることが大切です。

たとえば、次のような組み合わせが考えられます。

  • 展示会出展に合わせて、サービス紹介ページを改修する
  • 展示会用の説明資料とWebサイトの内容をそろえる
  • 製品・サービスの特徴や利用方法を動画で分かりやすく伝える
  • 広告から専用ページへ誘導し、問い合わせにつなげる
  • 展示会後のフォローに使える導入事例や資料請求ページを整える

Webサイト改修や動画制作を、助成事業の中でどう組み立てるか整理します

CapWorksでは、制度の採択を保証するのではなく、対象となる可能性の確認と、販路拡大につながるWeb・動画施策の整理をお手伝いします。初回のご相談は無料です。

まずは無料で相談する

申請までに確認したいこと

第1回の申請締切は2026年7月31日(金)17時です。申請を検討する場合は、少なくとも次の項目を早めに確認してください。

  • 対象となる製品・サービスが、4分野のいずれかに当てはまりそうか
  • その製品・サービスが、自社で販売できる状態になっているか
  • 展示会、オンライン展示会、EC出店などの販路開拓施策を計画できるか
  • Webサイト制作・改修、動画制作、広告掲載をどう組み合わせるか
  • GビズIDプライムを取得済みか(※)
  • 必要書類を期限内に用意できるか

※GビズIDプライムとは、補助金や助成金などの行政サービスを利用するための事業者向け共通アカウントです。取得まで時間がかかる場合があるため、申請を検討している場合は早めの取得をおすすめします。

課題解決販路の申請に向けて確認したい対象分野、販路開拓施策、GビズID、必要書類

CapWorksに相談できること

CapWorksでは、課題解決販路の活用を検討している企業に向けて、Webサイト改修、動画制作、販路拡大施策、見込み客への伝え方を整理するご相談をお受けしています。

申請作業を丸ごと代行するのではなく、申請前に必要な情報の整理と、Webサイト改修・動画制作を含めた販路拡大計画づくりを支援します。

具体的には、次のような内容を一緒に整理できます。

  • 自社製品・サービスの強みを、見込み客に伝わる言葉に整理する
  • 展示会や広告から問い合わせにつなげるWeb導線を設計する
  • Webサイト改修の優先順位を決める
  • 動画や広告を販路拡大計画の中でどう活用するか整理する
  • サービス紹介ページの構成や原稿のたたき台をつくる
  • 対象チェック、必要書類、ヒアリング、商品説明文、販路拡大計画のテンプレートを使って準備事項を整理する

初回相談では、ゼロから制度を読み解く負担を減らします

事前に用意したテンプレートをもとに、「対象になりそうか」「どの施策を組み合わせるか」「社内で何を準備するか」を順番に整理します。初回のご相談は無料です。

まずは無料で相談する

なお、助成金の申請書類作成や代理申請については、制度上のルールや行政書士法との関係を確認しながら進める必要があります。CapWorksでは、Web・動画・販路拡大施策の整理を中心に対応し、申請手続きそのものは、必要に応じて専門家との連携も含めてご案内します。

まずは、自社が対象になるかどうか確認しましょう

課題解決販路は、単なる広告費の補助ではありません。都市課題の解決につながる製品・サービスを、どのように市場へ届けるかを考える助成事業です。

そのため、Webサイトを整え、展示会や広告とつなぎ、製品・サービスの価値を見込み客に分かりやすく伝える設計が重要になります。

「自社のサービスも対象になるのか」「Webサイト改修や動画制作を、販路拡大計画にどう組み込めばよいのか」と迷っている場合は、まず対象となる可能性と準備事項を整理してください。

課題解決販路を活用したWebサイト改修・動画制作の無料相談

第1回締切の2026年7月31日(金)17時に向けて、対象となる可能性や必要な準備、Webサイト改修・動画制作の組み立て方を整理します。採択を保証するものではありませんが、「自社の場合は何から始めるべきか」を具体的に把握できます。

無料相談を申し込む

制度の詳細と最新の公募情報は、東京都中小企業振興公社の公式ページをご確認ください。

課題解決型製品・サービス等の販路拡大助成 公式ページ

     

人気記事

 

おすすめ記事

     

新着記事


月別アーカイブ

Instagram