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2022.10.10

研修動画の制作にかかる費用の相場や制作時の注意点を徹底解説!

企業における研修を行うにあたって、録画による研修動画を制作し、活用したいと考えている企業は非常に多く見られます。

しかし、その多くの企業は研修動画の制作費用の相場が分からず、悩んでいるのではないでしょうか。

最近では、テレワークが普及しており、多くの企業で思うように対面での研修ができないケースが多いため、研修を動画化することは非常に有用と言えるでしょう。

本記事では、研修動画の制作にかかる費用の相場を解説しつつ、制作時の注意点や費用を安く抑えるポイントについて解説します。

研修動画の制作について悩んでいる企業は、本記事を参考にしてください。

研修動画の種類別の費用相場

こちらでは、下記3種類の研修動画の費用相場について紹介していきます。

  • セミナー型
  • マニュアル型
  • ドラマ型

それぞれ順番に解説します。

セミナー型

セミナー型は、スピーカーが社員に対して講義を行う研修動画です。

スピーカーの講義の様子を撮影し、収録した研修動画を社員が視聴します。

セミナー型研修動画の費用相場は、約5〜15万円程で、約30分程の研修動画を1台のカメラで撮影します。

企業によってはセミナー型研修動画に対して、eラーニングという学習システムを搭載する場合もあるでしょう。

eラーニングとは、セミナー動画を含めて電子的な教育媒体によって学習を行うことです。

eラーニング機能を搭載すると、学習内容の理解度テストや、社員のコミュニティ構築を行えるため、学習の効率化と管理コストの削減のメリットを受けられます。

ただし、eラーニングシステムを導入する場合、研修動画の制作費用に加えて月額約5〜8万円程の費用が発生するため注意しましょう。

マニュアル型

マニュアル型の動画は、業務の作業プロセスをマニュアルとして解説する研修動画です。

細かな手順も構成として動画に組み込めるため、テキストだけでは分かりにくい動作も明確に伝えられます。

マニュアル型研修動画の費用相場は、約5〜15万円程です。ただし、動画時間が長くなったり、編集作業や資料挿入が多くなったりすると、費用相場が約10〜30万円程にアップすることもあります。

セミナー型と比べて費用はかかるものの、実務を映している動画に字幕やナレーションを付けたり、イラストやグラフを挿入することで、視聴者に分かりやすい研修動画を制作できるでしょう。

ドラマ型

ドラマ型の研修動画は、社員に対して密着取材をしたり、俳優や女優を起用してドラマのようなストーリー性を持たせる研修動画です。

一般的な研修動画だと、「あまり興味を持てず、動画の内容を理解出来なかった」といったケースも多く見られます。

その点、ドラマ型研修動画は、ドラマを見ている感覚で研修を行えるため社員に興味を持ってもらえるため、従来の研修と比べて理解度が向上することが期待できます。

ただし、制作費やキャスティング費等を含めると、制作にかかる費用は約80〜200万円程となるため、十分な予算を確保する必要があるでしょう。

また、ドローンなどの特殊機材を使用した場合、さらにコストがかかるため、高いレベルの動画を撮りたい場合は、100万円以上の予算を見込んでおくことを推奨します。

研修動画における費用の内訳

研修動画における費用の内訳は、下記の通りです。

  • 企画・ディレクション費
  • 制作費
  • その他諸経費

それぞれ順番に解説します。

企画・ディレクション費

企画費は、主に制作スタッフのスケジュール管理にかかる費用を指します。

企画作業は、研修動画のディレクターやプロデューサーが行うことが多く、プロに依頼することによってより高い機能性を持つ研修動画を作ることが可能です。

研修動画の台本や方向性を定める業務がメインとなっており、費用は5万円〜になるでしょう。

ディレクション費は、研修動画の企画構成やディレクションを行うための費用であり、制作会社のディレクターやプロデューサーの人件費も含まれます。

どのような内容の研修動画を制作するのか、どのようなスケジュールで進めていくのかを決める重要な要素になるため、費用は最低でも3万円〜になるでしょう。

制作費

制作費は、撮影にかかる費用や動画編集にかかる費用を指します。

主にカメラマンや撮影スタッフの人件費、動画編集やテロップ・タイトル挿入が該当します。

スタジオ以外の場所で撮影する場合や、動画の編集ポイントが増えるほど費用もかかるため、制作費の相場は、15万円〜になるでしょう。

その他諸経費

その他諸経費は、撮影機材や音響効果、ナレーションなどにかかる費用を指します。

カメラの台数が増えたり、BGMやナレーション挿入が増えたりするほど費用もかかるため、その他諸経費の相場は、10万円〜になるでしょう。

当然ながら、動画の質を高いものにしたり、多くの人材を要する撮影になったりすると、諸経費はかさんでいくため、企画時に注意することが大切です。

研修動画の費用を安く抑えるポイント

研修動画の費用を安く抑えるポイントは、主に下記の3点です。

  • フリーランスに発注する
  • 企画を自社で行う
  • 動画の尺を短くする

それぞれ順番に解説します。

フリーランスに発注する

研修動画の費用を安く抑えるために、フリーランスに制作を依頼するのも手段の一つです。

フリーランスに研修動画の制作を依頼した場合の費用は、制作会社に依頼した場合の約6〜7割であると言われています。

フリーランスに依頼すると、企画から撮影・編集までをすべて1人の人間が行うことから、マージンや管理コストが少なくなるため、結果として費用を抑えられるのです。

ただし、フリーランスに発注する際は、信頼できる人物やすでに実績を持ち合わせている人材を採用することが大切です。誰に頼むのかによって、上がってくる動画のクオリティも大きく異なるため、信頼できるフリーランスを採用しましょう。

企画を自社で行う

研修動画の費用を安く抑えるためには、企画を自社で行うことも検討しましょう。

企画やディレクションをすべて制作会社に依頼すると、それだけ費用がかかります。

アニメーション動画のコンセプトやストーリー、撮影や動画編集の一部の工程を自社で行うことによって、制作会社が必要とする人材を減らせるため、結果としてかかる費用を削減できます。

自社にこれらの作業を得意とする人材がいて、かつ構成等を作るのに十分なリソースがある場合はできる限り自社で対応すると良いでしょう。

動画の尺を短くする

研修動画の費用を安く抑えるにあたって、単純に完成動画の尺を短くすることも手段の一つです。

当然ながら、動画の尺が長くなるほど、動画の制作や編集にかかる手間や時間も増えてコストもかかります。

動画時間が短くなれば、テロップやBGM、ナレーションの挿入箇所も少なくなるため、工数が減り、コストを抑えることが可能です。

なお、動画の長さは視聴者目線での動画のわかりやすさにも大きく影響するため、制作会社と十分な相談を行った上で決めると良いでしょう。

研修動画を制作する際は、費用対効果を考えましょう

本記事では、研修動画の制作にかかる費用の相場について解説しつつ、制作時の注意点についても紹介しました。

研修動画は、働き方が多様化しており、仕事の効率化が求められている現代において、非常に強力なツールになり得ます。

研修動画には様々な種類があるため、企業の目的に合わせたコンセプトで最適な研修動画を制作する必要があるでしょう。

研修動画の内容によって費用も大きく異なるため、企画やディレクション等、どの部分に注力するのかも重要です。

ぜひ本記事を参考に、研修動画にかかる費用相場を把握するとともに、費用対効果を考えた制作を検討してみてはいかがでしょうか。

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