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2026.6.26

初めてでも安心!ライブイベント動画撮影で押さえるべき基本テクニック

ライブイベントの最初や最後に、印象的な動画が流されることがあります。

これからどんなイベントになるのだろうと、ワクワクする気持ちを盛り上げたり、エンディングではイベントを振り返りながら余韻を味わえたり、イベント動画はさまざまな役割を果たしてくれるものです。

一方で、ライブイベントの動画撮影は、ただカメラを回せばよいというものではありません。カメラ設定、音声収録、照明、構図、観客への配慮など、事前に確認しておくべきポイントがいくつもあります。

本記事では「カッコよく撮るために、何が必要だろうか?」「観客に喜ばれるための演出は?」など、ライブイベント撮影で押さえておきたい基本的なポイントを解説していきます。

これからライブイベントの動画を作ってみようと思われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

・ライブイベント動画撮影で事前に準備しておきたいこと

・カメラ、音声、照明、構図で失敗しやすいポイント

・自分で撮影する場合と、プロに依頼した方がよいケース

1. 撮影の事前準備

カメラ設定の確認と機材準備

イベント当日は、できるだけスムーズに進めたいものですよね。

そのためには、カメラの設定や機材の準備を事前に整えておくことがポイントです。

カメラの撮影モードやフレームレート、解像度など、シーンに合った設定をあらかじめ確認し、手ブレ補正もチェックしておくと安心です。

また、三脚も用意しておくと撮影が安定し、ブレのない映像を撮るのに役立ちます。カメラ操作に少し慣れておくだけでも、当日の撮影がさらにスムーズになりますよ。

バッテリーやメモリーカードのバックアップ

長時間の撮影になることが多いイベントでは、予備のバッテリーとメモリーカードの用意も欠かせません。

バッテリーは予想以上に消耗することがあるため、複数用意しておくと安心です。

また、メモリーカードも容量の大きいものを選ぶと、長時間の撮影でも安心して撮り続けられます。

予備のメモリーカードがあると、もし容量がいっぱいになってもすぐに交換できるので、撮りたい瞬間を逃さずに済みます。

2. ライブイベント撮影の基本テクニック

動きのある被写体への対応

ライブイベントではステージや出演者が絶えず動くため、瞬時に反応することが求められます。

オートフォーカスは便利ですが、ライブのような動きが激しい場面ではピントがずれることもあるため、手動でピントを合わせる練習もしておくと良いでしょう。

ステージ全体を見渡して、動きに合わせてフレーム内でうまく追いかけることで、躍動感ある映像を捉えられます。

特に、被写体が速く動くシーンでは、シャッタースピードを速く設定することで、ブレを最小限に抑えられます。

複数台のカメラ使用

ライブイベントでは、異なる視点からの映像を組み合わせることで、動画により豊かな表現が生まれます。

固定カメラを会場全体を捉えるために設置し、全体のスケール感を伝える役割にし、同時にハンディカメラを使って近接ショットを撮ることで、出演者の表情や動きのディテールを引き出すことができます。

また、観客の反応を別のカメラで記録しておくと、編集の際に視聴者がライブの雰囲気をより楽しめる映像に仕上げやすくなります。

ライブイベント撮影・配信まで必要な場合は

複数カメラでの収録や、オンライン配信、テロップ・資料表示まで必要なイベントでは、事前の機材設計や当日の進行確認が重要になります。

CapWorksでは、セミナー、会社説明会、社内イベント、ライブ配信など、イベント内容に合わせた撮影・配信のご相談に対応しています。
イベント撮影・ライブ配信のご相談はこちら

3. 音声の収録

イベント撮影で一番失敗しやすいのは音声

ライブイベント撮影で、実は一番トラブルになりやすいのが音声です。

映像は多少暗くても編集で補正できる場合がありますが、登壇者の声が割れていたり、会場の反響で聞き取りづらかったりすると、あとからの修正には限界があります。

そのため、セミナーや式典、会社説明会などでは、カメラ側のマイクだけに頼るのではなく、会場のPA卓から音声をもらえるかを事前に確認しておくことが重要です。

また、PA卓の音声だけでは会場の拍手や空気感が入りにくいこともあります。そのため、会場全体の音を拾うマイクや、予備の録音機を併用することで、万が一のトラブルにも備えやすくなります。

本番中に音声トラブルが起きると撮り直しができないため、音声は「メイン」と「バックアップ」の両方を考えておくのが安心です。

撮影で特に注意したいポイント
ライブイベント撮影で失敗しやすいのは、映像よりも音声です。映像はある程度編集で補正できますが、音声が聞き取りにくい場合、記録映像として使いづらくなってしまいます。

4. 撮影中のコツ

構図とアングルの工夫

イベントの臨場感を引き出すために、視覚的なバランスを取った構図が大切です。

三分割法を活用すると、被写体の配置にバランスが生まれ、自然な流れで視聴者を引き込む効果があります。

また、異なるアングルからのショットを意識的に取り入れることで、映像に動きや深みが加わります。

例えば、観客の視点を取り入れたローアングルや、ステージ全体を俯瞰するショットを組み合わせることで、視覚的な多様性を持たせることができます。

これにより、映像を観る人にとってもリアルで印象的な体験を提供できます。

ライティングの重要性

ライブイベントでは、会場が暗い場合も多く、被写体が見えにくくなることがあります。

そうした環境でも、しっかりと被写体を際立たせるためにライティングは欠かせません。

ポータブルライトやスポットライトをうまく使い、照明の向きや光量を調整することで、出演者や舞台の細かな表情を映し出すことができます。

また、ライトを強弱つけて使用すると、ステージの立体感が強調され、映像に奥行きが生まれます。

光の当て方ひとつで、シーン全体の印象を変えられるため、状況に応じたライティング調整が効果的です。

5. 撮影中の注意点

多様なショットの収集

イベントの臨場感やスケール感を伝えるためには、さまざまなアングルや距離からのショットを収集することが重要です。

例えば、ステージ全体を広く捉えたショットと、出演者や観客の表情を近くから捉えたショットをバランスよく組み合わせると、編集の際に映像に多様性が生まれます。

また、動きの多いシーンでは、カメラを適度に移動させて視点を変え、躍動感を演出することで、観客がその場にいるかのような体験を提供できます。

固定ショットと動きのあるショットを交互に収録することで、視覚的なリズムを持たせると、より引き込まれる映像に仕上がります。

観客への配慮

ライブイベントでは、撮影者としてのマナーも非常に大切です。

観客の視界を遮らないようにカメラの位置を調整し、できるだけ邪魔にならないよう心掛けましょう。

特に静かなシーンや感動的な瞬間では、カメラのシャッター音や動作音を抑えるために、静音モードの使用や操作に気を使うことが求められます。

観客がイベントを楽しめるよう配慮しながら撮影することで、イベントの雰囲気を尊重しつつ、自然な映像を残すことができます。

ライブイベント動画撮影をプロに依頼した方がいいケース

ライブイベント動画は、自分たちで撮影できる場面もありますが、内容によってはプロに依頼した方が安心です。

特に、音声を確実に残したいイベントや、複数台のカメラで見やすく収録したいイベントオンライン配信も同時に行いたいイベントでは、事前準備の精度が仕上がりに大きく影響します。

ライブイベントでは、映像だけでなく音声、照明、会場導線、進行表、出演者の動きまで考えて撮影する必要があります。とくに音声は、あとから編集で大きく補正しにくいため、講演、セミナー、式典、学会、会社説明会など、内容を正確に残したいイベントでは注意が必要です。

プロに依頼した方がよいケース
・登壇者の声や会場音声をきれいに残したい
・複数カメラで見やすい映像にしたい
・ライブ配信やアーカイブ配信も行いたい
・次回イベントのPR動画やダイジェストにも活用したい
・失敗できない式典、セミナー、学会、企業イベントを撮影したい

一回きりのイベントだからこそ、撮影の目的や使用用途に合わせて、必要な機材や撮影体制を考えることが大切です。

6. まとめ

ライブイベントの動画制作について解説してきました。

イベントを成功させるためには、クオリティの高いイベント動画が欠かせません。

イベントそのものは、一回きりで終わってしまうものです。そのため、リハーサルなどで撮影の流れやシミュレーションを行い、しっかりと準備した上で本番を迎えることが大切です。

また、撮影した動画は、当日の記録として残すだけでなく、次回イベントの告知、採用活動、社内共有、SNS投稿、ダイジェスト動画などにも活用できます。

自分たちで撮影する場合でも、カメラ設定・音声・照明・構図・観客への配慮を意識することで、より見やすい映像に近づけることができます。

ライブイベント撮影に不安がある方へ

「音声まできれいに残したい」「複数カメラで撮影したい」「配信も同時に行いたい」など、失敗できないイベント撮影では、事前の設計が重要です。

CapWorksでは、ライブイベントの撮影・配信について、事前準備から当日の撮影、編集までサポートしています。
イベント撮影について相談する

数々の動画制作の実績がありますので、ライブイベントの動画撮影でお困りの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 


※この記事は、関西エリアを中心に企業映像制作を手がける「株式会社CapWorks」が制作しました。

著者プロフィール

のはら(株式会社CapWorks スタッフ)
株式会社CapWorksは大阪・新大阪に拠点を持ち、関西を中心に活動、提案から納品まで一括で担当する動画制作・映像制作会社です。実績豊富:800社・1,200件超、主に企業に関係した、リクルート映像、会社紹介・サービス紹介映像、CMの制作やミュージックビデオを制作しております。

 

     

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