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2026.5.27

映像制作に必要な機材7つと揃えるための料金について

最近では個人でも趣味や副業で映像を配信する人が多く、

映像制作を行うために必要な機材を揃えようと考えている方も多いのではないでしょうか。

  • そもそも何が必要なのか
  • いくらくらいで揃えられるのか
  • 初心者でもスマホから始められるのか

上記のような疑問を感じている方は多いでしょう。

そこで本記事では、映像制作を行うために必要な基本機材や、機材を揃えるためにいくらくらいかかるのかについて解説します。

これから映像制作を始めたい方や、趣味・SNS・YouTube用の動画を作ってみたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

映像制作に必要な機材

映像制作に必要な機材

さっそく結論ですが、映像制作を始める際に用意しておきたい基本的な機材は下記の7つです。

  • カメラ
  • パソコン
  • 動画編集ソフト
  • 三脚
  • ジンバル
  • 照明
  • 外付けマイク

ただし、最初からすべてを高額な機材で揃える必要はありません。

最近ではスマホのカメラ性能や編集アプリも向上しているため、まずは手持ちのスマホやパソコンを活用し、必要に応じて少しずつ機材を追加していくのがおすすめです。

それぞれ順番にご説明します。

カメラ

映像制作というと、真っ先に思い浮かぶ機材がカメラなのではないでしょうか。

一言でカメラと言っても、スマホ、ミラーレスカメラ、一眼レフカメラ、アクションカメラ、ビデオカメラなど、さまざまな種類があります。

そのため、誰にでもおすすめできるカメラというものはなく、撮りたい映像の内容や撮影する場面に合わせて選ぶことが重要です。

たとえば、VlogやSNS用の短い動画であればスマホでも十分に撮影できます。一方で、背景をぼかした雰囲気のある映像や、本格的なYouTube動画、商品紹介動画などを撮りたい場合は、ミラーレスカメラなどを検討すると良いでしょう。

しかし、カメラは高額なものも多いため、始めたてであれば、まずはスマホのカメラを使用するのがおすすめです。

最初はスマホで撮影し、画質や表現にこだわりたくなった段階でカメラの購入を検討しましょう。

パソコン

撮影した映像を編集するためには、パソコンがあると便利です。

現在ではスマホアプリでも動画編集ができるため、SNS用の短い動画や簡単な編集であればスマホだけでも対応できます。

しかし、YouTube用の長尺動画や4K動画、テロップ・BGM・効果音・色味調整などをしっかり行いたい場合は、やはりパソコンで編集した方が作業効率が高くなります。

パソコンにもさまざまな種類がありますが、動画編集を行う場合は、下記を目安に選ぶと良いでしょう。

  • CPU:Intel Core i5/Core i7、AMD Ryzen 5/Ryzen 7、Apple Mシリーズなど
  • メモリ:フルHD編集なら16GB以上、4K編集なら32GB以上あると安心
  • ストレージ:SSD 512GB〜1TB以上を目安にする

特にストレージについては、単に容量が多ければ良いというわけではありません。

動画素材は容量が大きくなりやすいため、編集作業を快適に行うにはHDDよりもSSDがおすすめです。SSDは読み書き速度が速いため、動画の読み込みや編集作業がスムーズになります。

また、長時間の動画や4K動画を扱う場合は、パソコン本体のストレージだけでは足りなくなることもあります。その場合は、下記のような運用がおすすめです。

  • 編集中のデータは内蔵SSDまたは外付けSSDに保存する
  • 完成後のデータや過去素材は外付けHDDに保管する
  • 大切なデータはクラウドや別のHDDにもバックアップする

「ストレージ1TB以上」はひとつの目安ですが、動画編集では容量だけでなく、SSDかどうか、バックアップ環境があるかも重要です。

よくある質問として、「WindowsとMacどちらが良いですか?」というものがありますが、基本的にはどちらでも問題ありません。

それよりも、パソコンのスペックや使用する編集ソフトとの相性の方が大事です。

そのため、現在使用しているパソコンがある程度のスペックを満たしている場合は、WindowsかMacかに限らず、一度編集で使用してみることをおすすめします。

動画編集ソフト

撮影した映像を編集するためには、パソコンやスマホだけでなく、動画編集ソフト・編集アプリも必要です。

機能や使いやすさを考えると、有料の動画編集ソフトの方が便利な場面も多いですが、初めて動画編集をする場合は、まずは無料または低価格で使えるソフトから試してみると良いでしょう。

初心者におすすめの動画編集ソフト・アプリには、下記のようなものがあります。

  • CapCut:SNS動画やショート動画を作りたい方におすすめ
  • iMovie:MacやiPhoneユーザーが手軽に始めやすい編集ソフト
  • PowerDirector:初心者でも使いやすく、テンプレートやAI機能を活用して効率よく編集したい方におすすめ
  • DaVinci Resolve:無料でも本格的な編集やカラー調整ができるソフト
  • Canva:簡単な動画やSNS用クリエイティブを作りたい方に便利
  • Adobe Premiere Pro:本格的な動画編集に対応できる定番ソフト
  • Final Cut Pro:Macユーザー向けの本格編集ソフト

以前から使われているAviUtlやLightworksなども選択肢のひとつですが、現在はSNS動画やスマホ編集の需要も高いため、作りたい動画の種類に合わせて編集ソフトを選ぶことが大切です。

たとえば、TikTok・Instagramリール・YouTubeショートなどを作りたい場合はCapCut、長尺のYouTube動画や本格的な映像編集をしたい場合はDaVinci ResolveやAdobe Premiere Proなどが向いています。

慣れてきたら、【初心者向け】動画編集ソフトおすすめ3選と選び方を解説!でご紹介しているような有料の動画編集ソフトの利用も検討してみてください。

三脚

手に持って撮影していると、どうしても手ぶれの問題が発生します。

そのため、カメラやスマホを固定できる三脚を用意しておくと便利です。

特に、下記のような撮影では三脚が役立ちます。

  • 一人で話す動画
  • YouTubeの解説動画
  • 商品紹介動画
  • 料理動画
  • 定点撮影のVlog
  • インタビュー撮影

三脚を使用すると画面が安定し、視聴者にとって見やすい映像になります。

また、一人で撮影する際にも重宝するため、初心者の方でも準備しておきたい機材のひとつです。

最初に購入するなら、カメラにもスマホにも対応できる三脚を選ぶと使いやすいでしょう。

ジンバル

ジンバルとは、カメラやスマホを取り付けて使用する手持ち式の機材です。

カメラの揺れを軽減し、歩きながらでもなめらかな映像を撮影しやすくなるという特徴があります。

以前はVlog撮影などで必須アイテムのように扱われることもありましたが、現在はスマホやカメラ本体の手ぶれ補正機能も向上しています。

そのため、ジンバルは最初から必ず用意すべき機材ではなく、撮影内容に応じて導入を検討する便利機材と考えると良いでしょう。

たとえば、下記のような撮影ではジンバルがあると便利です。

  • 歩きながら撮影するVlog
  • 旅行動画
  • 店舗や施設の紹介動画
  • 動きのあるプロモーション動画
  • なめらかな移動撮影をしたい場合

一方で、室内で話す動画や商品紹介動画、固定カメラでのYouTube撮影が中心であれば、最初は三脚だけでも十分です。

照明

照明は、映像の印象を大きく左右する機材です。

スマホ撮影や屋外撮影では必須ではありませんが、企業動画やインタビュー撮影では照明の有無が品質に大きく影響します。

特に室内で撮影する場合、照明が不足していると顔が暗く見えたり、映像全体がぼんやりした印象になったりすることがあります。

一方で、照明を適切に使うことで、被写体の表情が明るく見え、映像全体のクオリティも上がります。

照明には白熱球・蛍光灯・LEDなどがありますが、現在では扱いやすく発熱も少ないLEDライトが主流です。

初心者の場合は、まず下記のような照明から試してみると良いでしょう。

  • リングライト
  • 小型LEDライト
  • デスクライト
  • 自然光を活用した撮影

高価な照明を最初から揃える必要はありませんが、室内撮影が多い方は最低1つ用意しておくと便利です。

外付けマイク

カメラやスマホにもマイクは内蔵されていますが、撮影環境によっては音質が悪くなる場合があります。

そのため、人の声を入れる動画を撮影する場合は、外付けマイクを用意しておくと安心です。

特に、映像をネット上に公開する場合は、音が聞き取りづらいと視聴者の離脱につながってしまう可能性があります。

外付けマイクには、下記のような種類があります。

  • ピンマイク:インタビューや話す動画におすすめ
  • ワイヤレスマイク:Vlogや動きのある撮影に便利
  • ショットガンマイク:カメラに取り付けて周囲の音を拾いやすい
  • USBマイク:ナレーションや配信用の音声収録におすすめ

特に、YouTube動画やSNS動画でも「音が聞き取りやすいかどうか」は非常に重要です。

映像の画質が多少低くても見続けてもらえることはありますが、音声が聞き取りづらいと離脱されやすくなります。

ただし、予算的に厳しい場合は、まずはカメラやスマホに内蔵されているマイクを使用しても問題ありません。

そのうえで、話す動画やインタビュー動画を撮る機会が増えてきたら、外付けマイクの導入を検討しましょう。

映像制作に必要な機材を揃えるにはいくらかかるか

映像制作に必要な機材を揃えるにはいくらかかるか

結論から言うと、映像制作に必要な機材の費用はピンキリです。

ただし、最初からすべてを新品で揃える必要はありません。

スマホや手持ちのパソコンを活用し、三脚・マイク・照明などを少しずつ追加していく形であれば、10万円以下でも動画制作を始めることは可能です。

たとえば、初心者が低予算で始める場合は、下記のような組み合わせが考えられます。

  • カメラ:手持ちのスマホを使用
  • 編集:無料アプリや無料ソフトを使用
  • 三脚:数千円〜1万円程度
  • マイク:数千円〜2万円程度
  • 照明:数千円〜1万円程度

一方で、カメラやパソコン、レンズ、照明、マイクなどにこだわると、機材一式で数十万円以上かかることもあります。

さらに、本格的なカメラの中には、カメラ本体だけで100万円を超えるものもあります。

とりあえず映像制作を始めてみたい場合は、まずは今持っているものを活用し、少ない予算で小さく始めることが大切です。

最初から高額な機材を揃えるよりも、実際に動画を作ってみて、「もっと音を良くしたい」「手ぶれを減らしたい」「暗い場所でもきれいに撮りたい」と感じたタイミングで必要な機材を追加していくと失敗しにくいでしょう。

まとめ

本記事では、映像制作で必要な機材について解説しました。

映像制作を始める際に用意しておきたい基本機材は下記の7つです。

  • カメラ
  • パソコン
  • 動画編集ソフト
  • 三脚
  • ジンバル
  • 照明
  • 外付けマイク

ただし、これらを最初からすべて高額なもので揃える必要はありません。

初心者の場合は、まずスマホや手持ちのパソコンを活用し、無料の編集アプリや手頃な三脚などから始めるのがおすすめです。

また、ジンバルは必須ではなく、歩きながらの撮影や旅行動画、Vlogなどを撮りたい場合に便利な機材です。

一方で、照明や外付けマイクは映像の見やすさ・聞き取りやすさに大きく関わるため、室内撮影や人が話す動画を撮る場合は優先的に検討すると良いでしょう。

機材選びで大切なのは、最初から完璧に揃えることではなく、作りたい動画に合わせて必要なものを少しずつ追加していくことです。

慣れてきたり、映像の質をさらに上げたくなったりしたタイミングで、それに見合う機材の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 


※この記事は、関西エリアを中心に企業映像制作を手がける「株式会社CapWorks」が制作しました。

著者プロフィール

のはら(株式会社CapWorks スタッフ)
株式会社CapWorksは大阪・新大阪に拠点を持ち、関西を中心に活動、提案から納品まで一括で担当する動画制作・映像制作会社です。実績豊富:800社・1,200件超、主に企業に関係した、リクルート映像、会社紹介・サービス紹介映像、CMの制作やミュージックビデオを制作しております。

 

     

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