WebCMを使って自社の認知拡大や売り上げアップに繋げていきたいと考えているのではないでしょうか。特に、現代はSNSの普及によりWebCMの重要性が増してきています。
そこで本記事では、実際にWebCM制作を行っている弊社が、WebCMのメリットから制作を依頼する際の料金相場まで解説しました。
これからWebCMを制作したいと考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
まずは簡単に、WebCMのメリットを3つご紹介します。
WebCMのメリットは下記の3つです。
それぞれ順番にご説明します。
WebCMを流すことで自社の認知拡大に繋がります。
特にWebCMは、SNSで拡散されたり友達同士でシェアされたりという可能性もあります。そのため、テレビや紙媒体などの広告と違って認知拡大に繋がりやすいCMと言えるでしょう。
認知拡大に繋がることで、ブランドとしての価値アップも期待できます。
一度WebCMを制作してしまえば、WebCMだけでなく自社のホームページに掲載したり自社の説明会で流したりなど、幅広い場面で利用できます。
テレビCMのように、「一定期間だけ流れて終わり」という風にならないのもWebCMの大きなメリットの1つです。
WebCMは新規顧客獲得に繋がりやすいのもメリットの1つです。
なぜなら、特定のユーザーに絞ってCMを流せるからです。
YouTubeを見ていたときに、「最近自分が検索した内容の広告が表示された」という方は多いのではないでしょうか?
このように、CMを流す対象を限定できるため、より新規顧客獲得に繋がりやすいと言えます。
ここでは、制作したWebCMが実際にどのような場面で利用できるかをご紹介します。
それぞれ順番にご説明します。
SNSやYouTubeはWebCMが一番効果を発揮する場面です。
なぜならSNSやYouTubeは、シェアされる可能性が高いからです。
シェアされれば、それだけ少ない広告費で多くのユーザーへ届けられる可能性が高くなります。
主に若年層へのアプローチに利用できます。
近年は、記事コンテンツの途中にあるようなディスプレイ広告にもWebCMが流れるようになっています。
普段広告をクリックしないようなユーザーでも、WebCMであれば動画自体にストーリーを持たせることができるため、見てもらえる可能性が高くなります。
社会人や高齢者層を狙うのであれば、タクシー広告やトレイン広告としてWebCMを流すのが有効です。
タクシー内や電車内だと自然に目に入ってしまうため、見たユーザーのストレスになりにくいというメリットがあります。
また、普段Webを見ないような高齢者層にもアプローチできるのも特徴です。
基本的にピンキリで、動画のクオリティやかかる時間によって異なってきます。
簡単なWebCMであれば、20万円程度で制作できる場合もありますが、より高クオリティのものを制作したい場合やマーケティング的な知識も動画内に盛り込みたい場合は、1本あたり100万円以上かかる場合もあります。
そのため、自社の要望やWebCMの制作の目的をしっかり伝えた上で、複数の会社から見積もりをもらうようにしましょう。
ここでは、実際に弊社が制作したWebCMの例をいくつかご紹介します。
YouTube用の動画広告として弊社が制作したものです。
イベント紹介用のWebCMです。
その他にも様々な制作実績がございます。
その他の弊社の制作実績については、下記もご覧ください。
»株式会社CapWorks制作実績
最後に、WebCMのご依頼から納品までの流れを簡単にご紹介します。
WebCM制作の流れは下記の通りです。
打ち合わせ時にしっかりご要望をお伺いし、ご要望に応じた映像を制作していきます。
WebCMは基本的に短い時間で視聴者に刺さるような映像でなければなりません。
そのようなユーザーニーズやマーケティング的な視点からでもご提案させていただきます。
本記事では、WebCMを制作するメリットや制作会社に依頼する場合の料金相場について解説しました。
WebCMは自社の認知拡大や新規顧客獲得に大いに役立ちます。
WebCMの制作をお考えの方はお気軽に弊社にご相談ください。
»株式会社CapWorksお問い合わせ