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2022.3.31

動画編集で準備すべきもの2つと流れや基本用語について解説!

動画編集ソフトを使って、動画の編集をしたことはありますか?

近年、スマホのカメラ機能の充実に追随してtiktokinstagramのストーリー機能などが流行ったことで、手軽に動画を撮影したり、かわいく加工・編集したりする人が急増しました。しかし、スマホ端末での編集機能・能力は限定的かつ長時間の撮影や、長時間映像の編集には不向きです

ビジネスとしての動画編集や、趣味の一環としてでも長時間撮影された映像の編集をしたい場合は、パソコン選びや編集ソフト選びも慎重になるべきです。

そこで本記事では、動画編集で準備すべきものや動画編集の流れ、基本用語について解説しました。

これから本格的に動画編集を行いたいと考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

動画編集に必要なもの2つ

動画編集に必要なもの2つ

まずは、動画編集を行う上で必要なアイテムを揃えましょう。下記の2つです。

  • パソコン
  • 動画編集ソフト

それぞれ順番に解説していきます。

パソコンのおすすめスペック

パソコンのおすすめスペック

動画編集をしてみたい・始めてみたい方にとって、まずパソコン選びが良いスタートを切れるかどうかの重要なターニングポイントになります。

性能が劣ればそのぶん安定感もなくなり、フリーズや強制終了などの原因となるでしょう。特に初心者の方は、パソコン選びで動画編集の上達スピードに大きく差がでます。

ざっくりと、以下のポイントを参考にしてください。

  • CPUをできるだけハイスペックに
  • メモリ16GB以上
  • CドライブにSSDがおすすめ
  • ノートパソコンでOK
  • 価格面ではMacよりWindowsのほうが良い

それぞれ順番に解説します。

CPUはできるだけハイスペックを選ぶ

パソコンでいうCPUとは、人なら頭脳、車ならエンジンに例えられるような機動力の中心となるようなパーツ。

有名メーカーはIntelやAMDなどで、日々進化し続けているので、販売されているシリーズの中でも、バージョン次第で機能性には大きく差があります。

Core i7を推奨していますが、Youtube用動画編集レベルであれば、下位モデルのCore i5でも問題ありません。

ただし、4K映像の編集などの高品質な映像の編集には、Core i7やCore i9がおすすめです。

メモリ16GB以上

メモリとは、パソコン内でCPUが計算した内容などを、高速でつなげたり一時保存ができる役割があります。

CPUは高性能であればあるほど、良い効果を発揮するものですが、メモリは必要な量さえあれば十分です。

おおよその目安はこちらを参考にしてみてください。

  • 4GB 動画編集をするには少ない
  • 8GB フルHDの動画編集が可能
  • 16GB 複雑なフルHD動画編集、簡易な4K動画編集が可能
  • 32GB 4K動画編集から簡単な3DCG映像の編集も可能
  • 64GB 4K映像・3DCG映像どちらもノーストレス

厳密にいえば、動画編集ソフトによっても違いますが後から増設してもOKです。

結論としては16GBでとりあえず十分ですが、予算に余裕がある場合や同時に立ち上げるソフトが多いと予想される場合は32GBを使用しましょう。

CドライブにSSDがおすすめ

まず、動画編集という目的に沿ってパソコンをカスタマイズするのであれば、ストレージには十分に予算を費やすことをおすすめします。そこで、従来の主流だったHDDではなくSSDを使ってみてください。これまでより、データの読み書きが速くなり、より快適に作業を進めることができます。

ただし、SSDはHDDに比べて容量単価が高く、低価格のパソコンにはほとんどついていません。

また、HDDが1TB、2TBが主流なのに比べて、SDDは256GBのものばかり

4K動画であれば数分の映像で1GBを超えてしまうことも多々あるので、動画編集用の観点からみれば、1TBは欲しいところです。

しかし、1TB以上のSSDはかなり高額になるので、大容量のHDD・256GBあたりのSSDという組み合わせで両方持つということもおすすめします。

ノートパソコンでOK

ノートパソコン、デスクトップ型パソコンのメリット・デメリットを見ていきましょう。

デスクトップ型

メリット

  • 同じ性能であればノート型に比べて安価
  • 冷却性に優れている
  • 拡張性が高い

デメリット

  • 持ち運びができない

ノートパソコン型

メリット

  • 持ち運びに便利

デメリット

  • 同じ性能であればデスクトップ型より高価
  • 画面が小さく、作業時に疲れやすい

予算が十分にある場合や、持ち運びすることが条件となっていればノートパソコン型でOKです。

プロの中でも、ノートパソコン型を使用している人はいるので、利用条件に沿って選択しましょう。

価格面ではMacよりWindowsのほうが良い

よくある質問の中で、「MacとWindowsどっちがよいか?」というのがありますが、正直なところ、どっちでも良いですしあまり気にするところではありません。

どちらにも優れた動画編集ソフトがあります。初心者向け・プロ向け、どの場合でもMac/Windowsどちらにもあります。ただし、コストパフォーマンスからみると、Windowsのほうが安いので、ここではWindowsのほうをおすすめします。

どちらでも好きなほうを選んでください。

また、動画編集だけでなく動画制作も行うのであれば、パソコン以外にもカメラなどの機材が必要です。

映像制作で必要な機材に関しては、映像制作に必要な機材7つと揃えるための料金についてで解説しているため、合わせてご覧ください。

動画編集ソフトを選ぼう!

動画編集ソフトを選ぼう!

パソコンを用意できたら、つぎは動画編集ソフトを選んでいきましょう。今回は数あるソフトの中で抜粋してプロ向けと初心者向けとを1つずつご紹介します。

初心者向け:Filmora(フィモーラ)

Filmoraは初心者の方向けで難しい操作は必要なく、プロ顔負けのクオリティーの高い動画を作成することができます。

シンプルな操作画面に加えて、デフォルトで入っているタイトル素材・エフェクト素材・オーバーレイ素材・BGM素材など豊富な動画素材が魅力的。しかし、デフォルトの素材を使うことで、同じソフトを使用している他の人と被ってしまうこともあります。

プロのクオリティーを求めていない限りは、気になるほどではないかと思いますので、初心者の方には、低価格のこのソフトをおすすめします。

  • 対応OS: Windows、Mac
  • 料金:個人用永久ライセンス 7,980円
  • 商用永久ライセンス 14,900円

Adobe Premiere Pro (アドビ プレミア プロ)

プロの方向け本格仕様の動画編集ソフトです。特に他の同社アプリとの連携が協力で、このPremiere Pro単体でも機能性は十分なソフトですが、Adobe Creative Cloudサービスのコンプリートプランを利用すれば、10数種類の制作アプリを使用できます。

テロップ作成にはPhotoshop、イラスト素材作成にはIllustrator、あとはそのテロップやイラストにモーションを付けるAfter Effectsを利用して動画編集をすることができます。覚えるべき操作は多いですが、素材作りからCG合成まで一貫して動画編集できます。実際に、海外映画のシン・ゴジラやデッドプールなどの作成にはこのアプリが使われています。

  • 対応OS:Windows、Mac
  • 料金:Premiere Pro 単体プラン
  • 月額2,180円~
  • Adobe Creative Cloudコンプリートプラン
  • 月額5,680円~

さらに詳しいおすすめの動画編集ソフトに関しては、【初心者向け】動画編集ソフトおすすめ3選と選び方を解説!で詳しく解説しているため、合わせてご覧ください。

動画編集の基本用語

動画編集の基本用語

動画編集を行なっていると、よく使う専門用語がいくつか登場します。

そこでここでは、動画編集でよく使う基本用語をまとめました。

  • トリミング:特定の時間間の映像を切り取ること
  • エフェクト:動画やオーディオに付ける特殊演出のこと。演出の効果を高めるために使用される
  • クリップ:映像で使用する素材のこと
  • コーデック:容量の大きい動画やデジタルファイルを圧縮・復元する際に用いられる言葉
  • フレームレート:1秒間に何枚の静止画を表示させるかを表す単位

聞き馴染みのない言葉もあるかと思いますが、基本的に動画編集を行なっていくと自然と身に付くため安心してください。

現段階では、用語はそれほど重要でないため、「こんな言葉があるんだ〜」くらいで聞き流してOKです。

動画編集の基本的な流れ

動画編集の基本的な流れ

動画編集は、基本的に下記のような流れで行います。

  • ①パソコンと動画編集ソフトを用意する
  • ②ソフトに動画や画像をアップロードする
  • ③不要部分をカットして繋ぎ合わせる
  • ④細かな装飾をつける(BGM、テロップなど)
  • ⑤1つの動画として出力する

実際にやってみると分かりますが、単に動画編集といってもやることは多いです。

特に初心者のうちは、短い動画であっても、「動画編集に丸一日かかってしまった」ということがよくあります。

ただし、徐々に動画編集のスピードは上がっていくため、ご安心ください。

動画編集を始める前に知っておくべきこと2つ

動画編集を始める前に知っておくべきこと2つ

最後に、動画編集を始める前に知っておくべきこと2つを解説しておきます。下記の通りです。

  • 知ってほしいこと①:動画編集ソフトによって作り方が変わる
  • 知ってほしいこと②:動画編集はパソコンで行うべき

動画編集ソフトによって、ユーザーインターフェースやできること、できないことが大きく変わります。

そのため、目的に応じた動画編集ソフトを選ぶ必要があります。

この辺りは、各動画編集ソフトで1ヶ月の無料お試し期間があるものがあるため、そこで実際に使ってみて判断すると良いです。

また、よく動画編集をスマホのみでやろうとする方がいらっしゃいますが、効率が非常に悪いです。

本格的に動画編集を行うのであれば、本記事で解説したようにパソコンと動画編集ソフトをしっかり用意しましょう。

最後に:とにかくまずは始めてみよう!

本記事では、動画編集で準備するべきものについて解説しました。

本記事で解説したように、一言で動画編集といっても、パソコンや動画編集ソフトによってできることが大きく異なります。

正直自分でやってみないと分からない部分もあるため、まずはパソコンと動画編集ソフトを用意し、動画編集を始めてみましょう。

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