BLOG

2020.3.5

動画編集の準備をしよう

  • DATE
    2020.03.05
  • LOCATION
    -
  • TYPE

    -

動画編集ソフトを使って、動画の編集をしたことはありますか?

近年、スマホのカメラ機能の充実に追随してtiktokinstagramのストーリー機能などが流行ったことで、手軽に動画を撮影したり、かわいく加工・編集したりする人が急増しました。しかしながら、そういったスマホ端末での編集機能・能力は限定的かつ長時間の撮影や、長時間映像の編集には不向き。しっかりとビジネスとしての動画編集や、趣味の一環としてでも長時間撮影された映像の編集をしたい場合は、パソコン選びにもすこし慎重になっていただきたいと思います。

つまりは、クオリティの高い動画編集をするには、それ相応のスペックを持ったパソコンが必要ということ。そして目的に見合ったソフトを選べば、経験を重ねれば重ねるほどに動画編集の技術はしっかりと効率よく向上するはず。今回は動画編集に関してお話したいと思います。

 

パソコン選びのおすすめスペック

動画編集をしてみたい・始めてみたい方にとって、まずパソコン選びが良いスタートを切れるかどうかの重要なターニングポイントになります。目的に見合ったスペックを持ったパソコンを選ばないと、性能が劣ればそのぶん安定感もなくなり、フリーズや強制終了などの原因となるでしょう。特に初心者の方は、パソコン選びで動画編集の上達スピードに大きく差がでます。

ざっくりと、以下のポイントを参考にしてください。

 

  • ・CPUをできるだけハイスペックに
  • ・メモリ16GB以上。
  • ・CドライブにSSDがおすすめ
  • ・動画編集はノートPCよりもデスクトップタイプのほうが安い
  • ・価格面ではMacよりWindowsのほうが良い

 

1.CPUはできるだけハイスペックを選ぶ

パソコンでいうCPUとは、人なら頭脳、車ならエンジンに例えられるような機動力の中心となるようなパーツ。有名メーカーはIntelやAMDなどで、日々進化し続けているので、販売されているシリーズの中でも、バージョン次第で機能性には大きく差があります。

私自身はCore i7を推奨していますが、Youtube用動画編集レベルであれば、下位モデルのCore i5でも問題ありません。4K映像の編集などの高品質な映像の編集には、やはりCore i7やCore i9が良いです。

 

2.メモリ16GB以上を推奨!

メモリとは、パソコン内でCPUが計算した内容などを、高速でつなげたり一時保存ができる役割があります。CPUは高性能であればあるほど、良い効果を発揮するものですが、メモリは必要な量さえあれば十分です。

おおよその目安はこちらを参考にしてみてください。

  • ・4GB 動画編集をするには少ない
  • ・8GB フルHDの動画編集が可能
  • ・16GB 複雑なフルHD動画編集、簡易な4K動画編集が可能
  • ・32GB 4K動画編集から簡単な3DCG映像の編集も可能
  • ・64GB 4K映像・3DCG映像どちらもノーストレス

 

厳密にいえば、動画編集ソフトによっても違いますが後から増設してもOKです。結論としては16GBでとりあえず十分、ただし予算に余裕があったり、同時に立ち上げるソフトが多いと予想される場合は32GBを推奨します。

 

3.CドライブにSSDがおすすめのワケ

まず、動画編集という目的に沿ってパソコンをカスタマイズするのであれば、ストレージには十分に予算を費やすことをおすすめします。そこで、従来の主流だったHDDではなくSSDを使ってみてください。これまでより、データの読み書きが速くなり、より快適に作業を進めることができます。

ただし、SSDはHDDに比べて容量単価が高く、低価格のパソコンにはほとんどついていません。それにHDDが1TB、2TBが主流なのに比べて、SDDは256GBのものばかり。4K動画であれば数分の映像で1GBを超えてしまうことも多々あるので、動画編集用の観点からみれば、1TBは欲しいでしょう。

しかし、1TB以上のSSDはかなり高額になるので、大容量のHDD・256GBあたりのSSDという組み合わせで両方持つということもおすすめします。

 

4.動画編集にはデスクトップ型パソコンがおすすめ

 

各タイプのメリット・デメリットを見ていきましょう。

◇デスクトップ型

メリット

・同じ性能であればノート型に比べて安価

・冷却性に優れている

・拡張性が高い

デメリット

持ち運びができない

◇ノートパソコン型

メリット

・持ち運びに便利

デメリット

・同じ性能であればデスクトップ型より高価

・画面が小さく、作業時に疲れやすい

 

差別化しても数点しかないですが、どちらかというとデスクトップ型でしょうか。

予算が十分にある場合や、持ち運びすることが条件となっていればノートパソコン型が良いですね。プロの中でも、ノートパソコン型を使用している人はいるので、利用条件に沿って選択しましょう。

5.価格面ではMacよりWindowsのほうが良い

よくある質問の中で、「MacとWindowsどっちがよいか?」というのがありますが、正直なところ、どっちでも良いですしあまり気にするところではありません。

どちらにも優れた動画編集ソフトがあります。初心者向け・プロ向け、どの場合でもMac/Windowsどちらにもあります。ただし、コストパフォーマンスからみると、Windowsのほうが安いので、ここではWindowsのほうをおすすめします。

ぶっちゃけ、どちらでも好きなほうを選んでください。

動画編集ソフトを選ぼう!

さてパソコンが用意されたら、つぎは動画編集ソフトを選んでいきましょう。今回は数あるソフトの中で抜粋してプロ向けと初心者向けとを1つずつご紹介しましょう。

◇Filmora(フィモーラ)

Filmoraは初心者の方向けで難しい操作は必要なく、プロ顔負けのクオリティーの高い動画を作成することができます。シンプルな操作画面に加えて、デフォルトで入っているタイトル素材・エフェクト素材・オーバーレイ素材・BGM素材など豊富な動画素材が魅力的。しかし、決まった素材を使うことで、同ソフトを使用している他の人と被ってしまうこともあります。プロのクオリティーを求めていない限りは、気になるほどではないかと思いますので、初心者の方には、低価格のこのソフトをおすすめします。

  • 対応OS: Windows、Mac
  • 料金:個人用永久ライセンス 7,980円
  • 商用永久ライセンス 14,900円

 

◇Adobe Premiere Pro (アドビ プレミア プロ)

プロの方向け本格仕様の動画編集ソフトです。ほとんど自分の思い描いている通りの映像を作ることができるかと思います。特に他の同社アプリとの連携が協力で、このPremiere Pro単体でも機能性は十分なソフトですが、Adobe Creative Cloudサービスのコンプリートプランを利用すれば、10数種類の制作アプリを使用することが可能。

テロップ作成にはPhotoshop、イラスト素材作成にはIllustrator、あとはそのテロップやイラストにモーションを付けるAfter Effectsを利用して動画編集をすることができます。覚えないといけない操作はたくさんありますが、素材作りからCG合成まで一貫して動画編集をすることができます。実際に、海外映画のシン・ゴジラやデッドプールなどの作成にはこのアプリが使われています。

 

  • 対応OS:Windows、Mac
  • 料金:Premiere Pro 単体プラン
  • 月額2,180円~
  • Adobe Creative Cloudコンプリートプラン
  • 月額5,680円~

 

さいごに

早速、動画編集に向けた準備を進めていきましょう!

パソコンや動画編集ソフトの種類は数えきれないほどあって、正直なにが良いのか、どれが自分に合っているのかは使ってみないとわからない部分も多くあります。

細部まで突き詰めてプロとして利用したいか、ある程度おしゃれに動画を作りたいか、で選ぶ基準は180度変わってしまいます。しかし、共通して使いやすいソフトウェアは人気があるので、ひとまず一番人気から手を出してみるのが良いかもしれませんね。

 

 

月別アーカイブ

Contact

お電話でのお問い合わせ

【受付時間】10:00~19:00
【定休日】月・木

06-6606-9889

メールでのお問い合わせ

24時間受付しております。

contact from

Instagram